ヨット整備

タコメータ交換(できず)

回転計は問題なく作動しているが、アワーメーターが表示していない。これは購入した時からで、前オーナーからも聞いていた。アワーメータが表示していなくても、あまり問題は感じることはなく、いずれ直そうとは思っていたが、ずっと放置していた。が、先日、...
ヨット整備

レーダーリフレクタ増設

私のヨットは建造が2010年以前なので、新規格のレーダリフレクタ取り付けの必要はないが、今後のことを考えると現在取り付けている棒状のリフレクタ(下写真スプレッダーの上)だけでは少し心配(根拠は全く無)なので、新規格にミートはしていないが現状...
ヨット整備

燃料タンク上部からの燃料漏れ

サイフォン式手動ポンプ停止の仕組み燃料タンクはコックピットロッカーにあり、時々コックピットロッカー内の軽油臭が気になっていたが、このロッカーには軽油予備タンク(ポリタンク)や燃料移し替えで使う手動ポンプも入れてあったので、仕方ないのかな、と...
ヨット整備

マストトップまで登頂

ふと見上げると、約半年前に取り付けたレーダーリフレクタの下側のロープ(下写真の白いロープ)が外れて無くなっている。そしてリフレクタはブラブラの状態。結びが解けたのか、切れたのかわからないが、再度取り付けるためにマストに登った。今回はマスト登...
ヨット整備

インナージブシート交換

インナージブシートの表面が部分的に下写真のようになっている。まだ大丈夫かなとは思ったが、先日あまり気にしていなかったブームバングのロープがセーリング中に切れたこともあって、交換することとした。今回もあまり美しくはないが、新旧シートの繋ぎ目は...
ヨット整備

木製ガンネル修理

木製ガンネルの木材を斜めに繋ぎ合わせている部分の下側がはみ出してきていた(下写真)。きちんと修理しようとすると結構大変そうな気がするし、とても私の手には負えない。ということで、まずは一旦接着剤で暫定修理してみることとした。どの接着剤がいいの...
ヨット整備

ムアリングフックDIY

着岸時に、クリートや係船杭などに舫を引っ掛ける仕組みを自作したのは、以前(ワンラインドッキング用ツールの自作 | Exciting Life Beyond the Turning Point)で紹介した。しかし、いろいろな港の係船杭を見てい...
ヨット整備

オートパイロット2 ー予備としてのST2000+ー

先日、レイマリンのEV-100ティラーを取り付けた(オートパイロット1 ー強化ー | Exciting Life Beyond the Turning Point)。しかし、オートパイロットは予備がないと不安だし、従来より使っていたST20...
ヨット整備

オートパイロット1 ー強化ー

現在は、前オーナーが残してくれたレイマリンST2000+をそのまま使っている。ST2000+の説明書を見ると最大4.5tまで用との記載がある。私のヨットは若干オーバーしているが、ヨットの特性として非常にニュートラルであるためか、ST2000...
ヨット整備

コンパニオンウェイの水密性と差板DIY

現状の差板(下写真)が使えなくなった訳ではないが、いくつかの理由で改善したいと考えていた。理由とは、下記である。差板を閉じている状態で、船内をもう少し明るくしたかった。差板を閉じていても、中からデッキの状態が見えるようにしたかった。差板上部...
セーリング

カッターリグのタッキング

私のヨットはカッターリグである。2枚のジブセールの呼び方はいろいろあるのかも知れないが、ここでは前側の大きいジブセールをヘッドセール、後ろ側の小さいジブセールをトライスルとする。数年前から、カッターリグが気になっていたが、通常ヘッドセールと...
セーリング

花火見学

昨年初めてチャレンジしたが、出航してすぐのエンジントラブルで断念していた(以前の26フィートヨットにて)。今年はなんとか成功させようと、舷灯交換やスプレッダーライト取り付け、アンカリング練習などを重ねてきた。それでも私が船長としての夜間航行...
セーリング

佐久島周回

先月近くまで行ったものの引き返した佐久島へ再チャレンジ。今日は風も良く、マリーナ前でセールを上げてから降ろすまで約4.5時間で往復できた。下は本日の航跡(約30マイル)。私のシングルでの最長セーリングとなった。下は佐久島南を周回中の佐久島の...
セーリング

佐久島近くまでセーリング

OB990を愛知に回航して以来、まだ三河湾を出ていない。いつもホームポート近くで2~3時間のセーリングである。なのでここに記載するほどのこともなく、今回もそうであるが、私にとってはこれまでで一番遠く、佐久島手前まで来た(25マイルのセーリン...
セーリング

初セーリング

中古ヨットを購入し、プロの回航業者と一緒に回航してきてそろそろ1か月。冬場で風が強いということもあったが、回航後まだ一度もセーリングに出ることができていない。また、シングルハンドを基本としている私は、初セーリングの前に準備も必要である。ヨッ...
セーリング

出会いと回航

2代目ヨット探し6年半ほど楽しんできたヤマハ26Cにも乗り慣れ、いずれはもう少し大きい新しい(といっても中古の)ヨットが欲しいと思っていた。次の2代目のヨットは資金面から考えて人生最後のヨットになる。大きすぎて60歳代以降の体力で取り扱えな...
ヨット整備

タコメータ交換(できず)

回転計は問題なく作動しているが、アワーメーターが表示していない。これは購入した時からで、前オーナーからも聞いていた。アワーメータが表示していなくても、あまり問題は感じることはなく、いずれ直そうとは思っていたが、ずっと放置していた。が、先日、...
ヨット整備

レーダーリフレクタ増設

私のヨットは建造が2010年以前なので、新規格のレーダリフレクタ取り付けの必要はないが、今後のことを考えると現在取り付けている棒状のリフレクタ(下写真スプレッダーの上)だけでは少し心配(根拠は全く無)なので、新規格にミートはしていないが現状...
ヨット整備

燃料タンク上部からの燃料漏れ

サイフォン式手動ポンプ停止の仕組み燃料タンクはコックピットロッカーにあり、時々コックピットロッカー内の軽油臭が気になっていたが、このロッカーには軽油予備タンク(ポリタンク)や燃料移し替えで使う手動ポンプも入れてあったので、仕方ないのかな、と...
ヨット整備

マストトップまで登頂

ふと見上げると、約半年前に取り付けたレーダーリフレクタの下側のロープ(下写真の白いロープ)が外れて無くなっている。そしてリフレクタはブラブラの状態。結びが解けたのか、切れたのかわからないが、再度取り付けるためにマストに登った。今回はマスト登...
ヨット整備

インナージブシート交換

インナージブシートの表面が部分的に下写真のようになっている。まだ大丈夫かなとは思ったが、先日あまり気にしていなかったブームバングのロープがセーリング中に切れたこともあって、交換することとした。今回もあまり美しくはないが、新旧シートの繋ぎ目は...
ヨット整備

木製ガンネル修理

木製ガンネルの木材を斜めに繋ぎ合わせている部分の下側がはみ出してきていた(下写真)。きちんと修理しようとすると結構大変そうな気がするし、とても私の手には負えない。ということで、まずは一旦接着剤で暫定修理してみることとした。どの接着剤がいいの...
ヨット整備

ムアリングフックDIY

着岸時に、クリートや係船杭などに舫を引っ掛ける仕組みを自作したのは、以前(ワンラインドッキング用ツールの自作 | Exciting Life Beyond the Turning Point)で紹介した。しかし、いろいろな港の係船杭を見てい...
ヨット整備

オートパイロット2 ー予備としてのST2000+ー

先日、レイマリンのEV-100ティラーを取り付けた(オートパイロット1 ー強化ー | Exciting Life Beyond the Turning Point)。しかし、オートパイロットは予備がないと不安だし、従来より使っていたST20...
ヨット整備

オートパイロット1 ー強化ー

現在は、前オーナーが残してくれたレイマリンST2000+をそのまま使っている。ST2000+の説明書を見ると最大4.5tまで用との記載がある。私のヨットは若干オーバーしているが、ヨットの特性として非常にニュートラルであるためか、ST2000...
ヨット整備

コンパニオンウェイの水密性と差板DIY

現状の差板(下写真)が使えなくなった訳ではないが、いくつかの理由で改善したいと考えていた。理由とは、下記である。差板を閉じている状態で、船内をもう少し明るくしたかった。差板を閉じていても、中からデッキの状態が見えるようにしたかった。差板上部...