セイルドライブのラバーダイアフラム

ヨット整備

皆さんどうされているであろうか?気にされてる方には時々出会うが、実際に予防交換したという話は私の知る限り非常に少ない。

ヤンマーの取説では、1年毎に点検して、2年毎に交換となっている(下記写真)。しかし現実的にはダイヤフラムAについては、通常目視確認することすら困難である。

それでもこのヨットを手に入れてから1年、建造20年のヨットなので、交換は大変だし費用もかかるもののいずれ交換しようと考えていた。そして、最近本気でいろいろな方に聞いたり、マリーナに聞いたり、ヨットの専門家などその道のプロの方にも聞いてみた。そしてわかったことは、それだけ聞いてみても予防交換した人はほとんどいないということと、ここからの浸水での事故発生を知っている人はいなかった(私が聞いた範囲ではあるが)。さらにラバーダイアフラムは、ヤンマーでは定期交換部品に指定しておきながら、取り寄せようとしても在庫が無いらしい。納期も正式に注文しないと簡単にはわからないらしいが約数か月とのこと。確かにヤンマーの場合は2重シール構造になっていて、仮にダイアフラムAから浸水があっても、シールセンサーが浸水を検知して警報を発してくれるので、ダイアフラムB(薄くて少し心配だが)から浸水する前に修理すれば大丈夫。

ということでつい最近まで予防交換しようと考えていたが、やめることとした。そして、せめてできることとして、センサーの機能確認だけすることとした。下写真はセンサーを取り外した状態。

エンジンを回して、センサーの先端を水に浸けてみるとしっかりと警告音が鳴るのを確認できた。下写真は初めて見た浸水警報(浸水検知ランプが赤点灯)。取り敢えずは少し安心である。

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